日経平均を見ている人ほど負ける相場|今見るべき日本株のポイント【速報】
なぜ「日経平均だけ」を見ていると負けやすいのか
近年の相場は資金流入が分散化し、ETF・先物・ポートフォリオリバランスが指数を短期的に動かす一方で、個別の需給やテーマ性で動く銘柄群が増えています。
結果として、日経平均が下落局面でも中小型や低位のテーマ株に資金が集中する現象が生じます。
指数を基準に売買すると、こうした個別の局地的資金循環に乗れず、パフォーマンスで劣後するリスクが高まります。
構造変化の主な原因
・ETFや機関投資家の一括売買が指数を先に動かすこと。
・個人投資家がSNSやチャットで迅速に情報を共有し、テーマ株へ短期資金が集中すること。
・為替や海外マネーの影響で輸出株と内需株の受け皿が変化していること。
これらの組み合わせが、指数と個別の乖離を生んでいます。
今すぐ見るべき4つの実務チェックポイント
以下は寄り前から場中にかけて秒単位で判断すべき実務チェックリストです。
これらを日常的にルーチン化すると指数に振り回されず個別の優位を取りやすくなります。
| チェック項目 | 見るポイントと実務アクション |
|---|---|
| ETFフロー・海外フロー | 週次・日次のETF売買動向を確認する。 大口のETF売りが先行している場合は指数主導の下落シナリオを優先し、小型株の物色へリスク許容で振り向ける。 |
| 寄り前5分の出来高 | 寄り前の累積出来高が直近20日平均の2倍以上かをチェックする。 PTS先行で出来高が出ている銘柄は寄りから勢いを持ちやすい。 |
| 歩み値(大口→一般追随) | 歩み値で大口成約が分散して出て、その後一般の成約が続く流れが確認できれば「本物の買い」。 単発の大口だけでは追わない。 |
| VWAP・VPOCシフト | 寄り後にVWAPを維持しつつVPOCが上方にシフトする銘柄は短期継続の期待値が高い。 VWAP割れで撤退するルールを明確にする。 |
寄り前5分の実戦的判断フロー
寄り前5分は当日短期勝負の成否を左右する最重要時間帯です。
以下のフローで秒単位に判断していきます。
寄り前5分フロー(実務テンプレ)
1)PTS先行で約定があるかを確認する。
2)寄り前累積出来高が20日平均の2倍以上なら要監視とする。
3)気配板の大口買い・売りのキャンセル頻度をチェックする。
4)寄り直後の歩み値で大口成約が連続するかを見る。
5)VWAP付近での推移なら追撃、VWAP割れは撤退。
個別銘柄を選ぶ際の優先順位(実務的)
個別株を選ぶ際は下記の優先順位でスクリーニングします。
これにより指数無視で動く銘柄の中から一貫性のある勝ち筋を抽出できます。
優先順位
① 出来高の回復が見えること。
② テーマ性が明確で短期的な材料があること。
③ チャートが押し目を作っていること(25日線や直近安値での反発)。
④ PTS先行や寄り前の歩み値で大口の連続があること。
実務で注目されやすいテーマと代表銘柄
指数無視で資金が向かいやすいテーマを列挙します。
代表的な銘柄も実名で挙げますので、実際のチャートで条件を確認してください。
| テーマ | 代表銘柄(例) | 実務で見るべき指標 |
|---|---|---|
| 再生可能エネルギー・蓄電池 | パワーエックス(485A) | 補助金・設備導入ニュース、入札情報、出来高 |
| フィジカルAI | ヒーハイスト(6433) | 受注情報、長い下ヒゲの形成、25日線維持 |
| 仮想通貨連動・低位株 | メタプラネット(3350) | ビットコイン価格、出来高急増、材料発表 |
| DX・SaaS | ラクス(3923) | ARR/定期収益の増加、出来高、25日線回復 |
短期の売買ルール(テンプレ)
実戦で使える短期の売買テンプレを示します。
これを守ることで指数に振り回される確率を下げられます。
エントリー:寄り前条件(PTS先行、寄り前出来高)+寄り直後の歩み値で大口連続が確認できたら試し玉を入れる。
追加:VWAP上で出来高を伴って高値更新したら分割で増やす。
損切り:VWAP割れ、または歩み値での連続売りが出た時点で撤退する。
利確:短期は前回高値や出来高クラスターの上限で一部利確する。
場中に注意すべきデータとツール
場中は以下のデータをリアルタイムで参照することが重要です。
・板情報と歩み値ツール。
・出来高プロファイル(VPOC)表示。
・VWAP表示と複数足の移動平均(5日・25日)。
・ETFフロー速報と先物建玉。
これらのツールを組み合わせることで指数無視の局地戦での勝率が改善します。
実例で学ぶ:最近の相場ケーススタディ
直近の動きから学べる教訓をいくつかピックアップします。
1)ある低位銘柄がPTS先行→寄り前出来高増→寄り直後で歩み値に大口連続が出た結果、短期で50%以上上昇したケース。
2)一方で出来高だけ急増し歩み値で一般追随が続かないケースは短期失速しやすかった点。
3)ETFの大口売りで日経平均が下落しても、テーマ性と出来高を伴う銘柄群は独立して上昇したケースが複数観測された点。
これらはすべて寄り前5分と歩み値で判定可能な局面でした。
内部リソース(当サイトの関連記事)
寄り前5分や歩み値に関する実戦解説はこちら:
仕手化の初期サインを見抜く実践チェックリスト
チャートの急騰サイン解説はこちら:
株価チャート分析で見抜く急騰のサイン
信用取引・MACDの解説はこちら:
信用取引勢が注目するMACDゴールデンクロスの動き
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実績まとめ – 株の裏【成果と投資術】
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2025年注目の日本株10選
現場的な注意点(ワンポイント)
・出来高だけを見て飛びつくとダマシが多いので歩み値追跡をセットで行うこと。
・寄り前の気配は信用できるが、寄り直後の板のキャンセル頻度も必ず見ること。
・空売り比率が高まっている銘柄は逆に短期で買戻しを誘発する可能性があるためシグナルとして活用すること。
まとめ:今、勝つための最短の行動
日経平均を単純に追うだけのスタンスでは勝ちにくい相場です。
寄り前5分、寄り直後の歩み値、VWAP/VPOC、出来高、ETFフローを組み合わせたルーチンが最短で勝率を高める方法です。
個別株の物色が強い局面では、テーマ性+出来高+チャートの3点が揃った銘柄に的を絞って短期~中期で戦略を組んでください。
投資判断は必ず自己責任で行ってください。
とはいえ、株式投資における情報収集や期待できる銘柄の選定は容易な作業ではありません。
紹介する投資方法やコツを実践しても、必ずしも成功するとは限りません。
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